Revival。

以前にも似たようなことを書いた記憶があるのですが。。。

最近、『リバイバル』が流行っている（？）らしく。。。

ＣＭでも。。。

『なっちゃん』が初代なっちゃんこと田中れいな麗奈を起用して。。。

話題になったことを覚えてる方も多いと思います。。。

今回話すのはマンガの『リバイバル』

って、前回も同じこと書いたんですけど。。。（笑）

今月購入したマンガの単行本の中に。。。

かつての人気マンガの続編というべきものが４冊含まれておりまして。。。

ミスター味っ子2(3) (イブニングKC)

K2(2) (イブニングKC)

釣りキチ三平 平成版(7)三平inカムチャツカ エッソ ビストラヤ川編 (KCデラックス 週刊少年マガジン)

ドカベン (スーパースターズ編7) (少年チャンピオン・コミックス)

上の２つはかつての主人公の後継者を新たに主人公としているもの。。。

『味っ子II』はかつての主人公（味吉陽一）も大人になって出てきます。。。

下の２つはは主人公は同じ。。。

こういうマンガが売れている背景っていうのは。。。

『続編が見てみたい』っていう欲求？ってものが。。。

人間に備わってるからなんでしょうねぇ。。。

映画も続編やら番外編やらがヒットする背景っていうのも。。。

その辺に起因するものなのでしょう。。。

あと、マンガに関しては。。。

昔のマンガを読んでいた世代が大きくなって。。。

ある程度、金銭的に余裕が出てきたことも流行る理由なのかも知れません。。。

その辺は、２０代後半から３０代にかけてのファンが多い（と思われる）。。。

娘。（ならびにハロプロ）周辺にも。。。

似たような光景が繰り広げられている。。。様な気がしますがどうでしょう？（笑）

この手の手法は歓迎するタイプなので。。。

どんどんやっていって欲しいと思います。。。♪

。。。が、連載当時で綺麗に完結しているような場合は。。。

想い出は綺麗なまま保存しておいて欲しい。。。

と、考えるのも人間ですから。。。

その線引きっていうのは。。。

結構難しいところではあります。。。

そういう意味で難しいのは。。。

マンガを原作とした映画化,っていうもの。。。

『タッチ』とか。。。どうなっちゃうんでしょうねぇ？

ある意味、怖いもの見たさ。。。な部分はありますが（笑）